
海に潜るということは非常に危険ですから、当然、ダイビングをするにあたっては特別な訓練を受け、ライセンスを取得する必要があります。
ダイビングのライセンスは一般的な免許証とは異なり、各ダイビングの指導団体が個別に発行するものとなります。ツアー募集などの表記にはライセンスという言葉は使わず、Cカードという言葉を使いますが、その呼び名は各指導団体によって異なります。Cカードを取得すればファンダイビングのコースに参加できるようになります。Cカードがない場合は体験ダイビングのコースにしか参加できません。実際のところCカードは法的に必須ではありませんが、Cカードを持っていないダイバーが事故を起こした場合、事故を予見できたのに適切な処置をしなかったとして指導団体が刑事責任を問われるため、どのレジャー団体でもCカードの提出を求めるのが現状です。
ただ、Cカードを持っていてもバディ(相方)がいなければダイビングをすることはできません。荒ぶる海に一人で潜ることほど危険なことはないからです。体験ダイビングの場合はインストラクターから離れて潜ることはできません。